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Enjoy pentaxian life

konstruktor改造記 その4 ~完成編~

こんにちは

魔改造を受けてきたkonstrukutorですが今回ついに完成です。

 

ボディを塗装する

レリーズをつけた時に余計に穴を開けてしまいパテ埋めした部分が灰色になってしまったので、塗装をすることにしました。

 

プリズムカバーだけ銀だとなんか変なのでついでにプリズムカバーも黒く塗ってしまいます。

 

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本体にサーフェイサーを吹いたところです。

 

組んだ時に外から見える部分を塗装していくので、プリズムカバーと裏蓋も同様にサフ吹きしておきます。裏蓋の内側はフィルムが直接当たる部分なのでしっかりマスキングして塗っていきます。プリズムカバーは接眼部にマスキングテープを貼っておけば内側に塗料が行くことはないと思います。

 

塗料はタミヤのスーパーサーフェイサーとつやありブラックを使用しました。サフ吹きの前後は1000番くらいの紙やすりでしっかり下地処理をしたほうがいいです。僕は面倒でしなかったのですが、下地処理はすればする分だけ仕上がりが良くなるのでやったほうが断然いいと思います。

 

よく乾燥させ組み立てれば完成

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こちらが組み上がったkonstruktorです。

クリアー塗装などのトップコートはしてないのでプリズム部が既に少し剥げてます。また、フィルム巻き上げダイヤルや裏蓋のストッパー、レンズなどは塗装してないのでよく見ると質感が違います。

 

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後ろから見たところです。

幅が無い割に大きなプリズムが載ってるので見た目はもちろん持った時のアンバランスさが面白いカメラに仕上がりました。

 

まさかの不具合

出来上がったカメラをもって試し撮りにでかけたのですが、アクシデント発生。

フィルムが巻けない。それどころか”パチンパチン”と嫌な音がします。これはやばいと思いフィルムを無駄にする覚悟で裏蓋を開けると案の定フィルムのコマ送り用の穴、パーフォレーションが切れて巻けていませんでした・・・。

 

家に帰って分解してみると原因が分かりました。

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画面中央のU字型に色が変わった部分。これが原因でした。

 

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実はさっきのU字型の凹みですが、この頭が少し出っ張ったギアの受け口になってました。塗装でマスキングの手間を省いてボディ裏側にも塗装をしてしまったせいで、若干厚くなった受け口が干渉してこのギアが動かなくなってしまっていたようです。

 

ハンドルーターを使って削り調整したらうまく巻けたので一安心。ただ上の写真を取るためにフィルムが入ってることをすっかり忘れて裏蓋を開けてしまったのは秘密です。

 

今回の教訓:横着は敵

いろいろアクシデントがあったせいでフィルムを2本無駄にした今回の改造でしたがなかなか楽しい工作になりました。ただ塗装に関しては丁寧にやらないとダメですね・・・。塗装に省いていい手順なんて殆ど無いと実感しました。マスキング然り下地処理然りトップコート然り・・・・。

 

実はまだプリズムカバーが固定できてないのですが、一応見せることができる程度に完成したのでこれで良しとします。カバーの固定ができたらそのうち記事にするかもしれませんが、とりあえずkonstruktor改造記はこれにて完結!!

 

そのうち現像が上がったらこいつで撮った写真でもあげたいなぁ。