物欲の秋
気がつけば前回の更新から一ヶ月。
10月も末になってしまい、うっかりしていると秋が過ぎていってしまいそうな時期になってしまいました。
秋はいい季節ですね。
秋の風物詩といえばこれやろ pic.twitter.com/LWWuVxpdTJ
— Toda (@kx_penta) 2016年10月19日
秋の味覚も程々に満喫しつつ、物欲の方も健在でございます。
某氏もしっかり物欲の秋してますね。
PENTAX党としてははやくSPブラックがみたいところではありますが、エクサクタマウントの出物と出会えることを祈っております。
さてさて、僕の方もしっかりと物欲の秋も満喫。
ファインダーがきれいな中判一眼レフが欲しい。二眼は持ってる。だから今度は一眼レフ。
以前からウエストレベルの中盤一眼レフが欲しかった。できれば6×6か6×7で。大きいフォーマットは正義だと思ってます。だからといって大判カメラはちょっと無理。扱えるサイズで可能な限り大きなフォーマットとなるとやはり6×7辺りが限界なのでは。
このRB67は所属している写真部の先輩から格安で譲っていただいたもの。外装に多少のスレはあるものの、撮影には全く問題なし。
このカメラ至る所にロゴマークが入ってる。
ファインダー上部のロゴマークが特に好き。このロゴマークの付いたzippoが欲しい。企業ロゴ物の商品は物欲を煽るので危険。
この見た目でピントは蛇腹。蛇腹を繰り出していくと被写界深度表を見るための表が出てきます。
ピントがレンズ側ではないのでこの表をみて、レンズ側の被写界深度表をあわせていくスタイル。よっぽどのことがない限り使わないだろうけど、しっかり確認ができる様に作られていることにとても好感が持てますね。
シャッターチャージはボディ横のレバーをガチャっと倒す。
フィルムの巻き上げとは別々で、巻き上げはフィルムバック側で行います。
正直このシャッターチャージが気に入ってRB67に決めた感じもあるかなぁ。
ハッセルは高いし、友達が持ってるからなんとなく無いかなと思いつつ、ブロニカを買えばニッコールユーザーを名乗れる!!とか思ったりもしてました。
まぁ格安で譲ってくれるというお話があれば乗らない手は無いですよね。とは言え旅行行ったり散財してたので、中々買えなかったんですけどね。
それにしてもデカくて重い。次はこいつが入るカメラバッグを買わなくては。